七五三のお参りは着物着ないで私服でもOK!着回しがきく服装紹介♪

  • 七五三のお参りは私服でも大丈夫?
  • 着物着なくてもいいのかな?

私服でもOKです。フォーマルを意識した服装をチョイスすればお参りができますよ。

七五三当日、こどもも親もどんな服装でくるのか気になりますよね。

私は長男の七五三のとき、妊娠中だったのでワンピースで行きました。

着物を着ないといけないと思って、嫌がる子供に無理やり着せると機嫌が悪く、お参りどころじゃなくなるかもしれません。

この記事の内容
  • 男女別七五三の私服を紹介
  • 着物は気なくて問題ない?理由とメリット紹介
  • 親はどんな服がいいの?
  • 祖父母もくる場合はどんな服装でおねがいすればいい?

プチプラでもきちんと感が出るように工夫すれば、手持ちの私服でもいいかもしれませんよ。

私服でもヘアアクセサリーを豪華にすれば、子どものテンションも爆上がりです♪

洋装でも和装でも合いそうなヘアアクセはいかがですか?

目次

七五三のお参りは着物着ないで私服でもOK!男女別服装紹介

こどもの七五三のお参りは私服でも大丈夫ですよ。きちんと感がありフォーマルな服であればなお良しです。

動き回るこどもはどんな私服を着せようか、チェックしなくては!!

お子さんのフォーマルを意識した私服は、シャツ+パンツかスカート。またワンピースがおすすめです。

こどもの服装をピックアップ!!
  • 定番のフォーマルはシャツスタイル!ワンピースも!
  • 入園式・卒園式で使用するスーツを着用しよう
  • 意外と知られていない、制服という正装

1セットフォーマルを意識した洋服があると、お祝い事や急な葬儀にも安心して対応できますよ。

そんなフォーマルにふさわしい私服をピックアップ!!着物を着たがらないお子さんはもちろん、当日は私服でお参りに行こう??と考えていたら参考にしてみてください。


定番のフォーマルはシャツスタイル!ワンピースも!

七五三のお参りでは控えめな色合い・シンプル・清潔感があるきちんと感がある私服が望ましいです。

逆にTシャツ、短パン、パーカーにデニムであるとあまりにラフなものや、ビビットな色合いの服も、七五三のお参りにはふさわしくありません。

男の子の私服・女の子の私服とそれぞれ見てみましょう。

男の子のフォーマルな私服

まずは男の子のフォーマル感がある私服はどんなものがある?

トップス

男の子はYシャツやポロシャツなど、襟がついたトップスがあるときちんと感が出ます。

白や淡い水色などの薄めのカラーのシャツを選ぶといいですね。

ボトム

パンツはスラックスのようなストンとしたタイプの長ズボンを合わせるとよりフォーマルな装いになります。

パンツの色味は黒やネイビー・グレーもおしゃれにまとまります。

はおり

寒さ対策を考えて落ち着いた色味のカーディガンやジャケットがあると体温調節もできますね。

シューズ

履きなれたくつを好む場合は、当日までにホームクリーニングを終えた状態で履きましょう。クリーニングが間に合わなければ、軽く汚れを拭き取って履かせるといいですね。

私はサイドゴアブーツのようにスポッと足を入れて簡単に履ける靴を用意しましたよ。エナメル素材のものもあり案外パンツスタイルにも合うんです。

女の子のフォーマルな私服

女の子のフォーマル感がある私服はどんな感じ??

トップス

襟付きのブラウス・ポロシャツを着せるとフォーマルな装いになりますよ。

色味は白・淡いベージュでもかわいらしい印象になりますよ。

スカート

スカートは落ち着いた色味で柄がシンプルなものを合わせるとトップスとのバランスが良くなりますよ。

丈は座った時に足元が気にならない程度の長さだと上品にみえますよ。

ワンピース

ネイビーやベージュなどの色合いがフォーマルとして着用するには適してますね。

手持ちにシンプルなタイプのワンピースがあるなら、ぜひタイツやフォーマルなソックスと合わせてバージョンアップさせて着用してみてはいかがでしょうか。

はおり

寒さ対策でカーディガンやボレロのようなはおりがあると、寒さ対策にもフォーマル的にも印象良しです。

シューズ

ダントツに可愛いのがバレエシューズ。シャツ+スカートにも合うしワンピースにも合いますよ。

時期的にタイツやハイソックスを履かせてもいい時期ですのでバレエシューズやローファーなどちょっとよそいきのシューズがあると活躍しますね!!

入園式・卒園式で使用するスーツを着用しよう

七五三でお参りに行くお子さんは、入園式が終わっていたり卒園式を控えていたりしませんか?スーツが使えますよ♪


地域によっては男の子が5歳・女の子が3歳と7歳に行うと言われることも多いようですが、はっきりとした決まりはないようですね。

ちょうど入学式・卒園式が同じ年にあるときはスーツを新調することによって式と七五三の2回はスーツを使用できますよ。

わが家は下の娘が3歳の七五三のときにお兄ちゃんが6歳でした。

お兄ちゃんのスーツを11月に購入し、翌3月に卒園式、さらに6月に結婚式で着用と結構長く使えたことを思い出しました。

同じスーツを着まわすポイントは、シャツを変えたり、スカーフを100均で新調してみたり、蝶ネクタイを手作りしてみたり、意外と簡単!!

スーツ以外のアイテムに変化を付けることで、同じスーツを着用していても雰囲気が変わりますよ♪

一つあると便利なフォーマルなスーツ。きちんと感もでて、こどもにとっても動きやすく重宝できるアイテムではないでしょうか。

私服で済ませるのが一番ですが、七五三のだけのためだと思わずに前後に予定しているイベントで活躍できるように購入するのもひとつの手ですね。

意外と知られていない、制服という正装

幼稚園や保育園に制服がある場合、制服を着るというのはこどもたちの正装にあたります。

確かに結婚式やお葬式などの冠婚葬祭の場面では、学生は制服を着て参列しますよね!!

毎日着用している制服で参加できるという、こどもにとっては嬉しい正装です。

買い足すアイテムもコーディネートを考える必要もないため、フォーマルな私服やスーツをお持ちでないお子さんは、制服でのお参りはとても有効ですよ。

着慣れた制服なので違和感を持つことなくお子さんも着てくれるのではないでしょうか♪

当日はシャツやブラウスにピシッとアイロンをかけて、靴下はフォーマルを意識したものを履かせ、ローファーやお出かけ用のくつを履かせてお参りに出かけましょう。

いかがでしたか?私は末娘の七五三のときに、一緒に参加したお兄ちゃんはスーツを購入して長く使うことができたため、結果良かったなあと満足しています。

フォーマルな服を探してみるのも、楽しい七五三の思い出の一部になりそうです。

七五三のお参りに着物着ないはOK!?理由とメリット紹介

七五三のお参りでこどもが着物を着ないでも参加して大丈夫??

結論は着物を着なくても大丈夫!!七五三は神様にご挨拶に行くための行事なので、きちんとした服装であれば着物にこだわる必要はありません。

神社にお参りに行くには着物でないと失礼になるのではないかと気になりますよね。

着物着ないで参加がOKの理由や、着物じゃなくて良いメリット、着物で行かない理由をピックアップしていきます。

七五三のお参りで着物着ないで参加して大丈夫な理由

神様に失礼にならない服装であれば大丈夫!!神様にご挨拶に行くのでもちろんフォーマルを意識した服装が必須となります。

着物でないと神社に行けないというわけではありません。

七五三はこどもの健やかな成長、幸せを祈願するという行事であり、平安時代から続いている儀式です。

時代が変わっていっても、親は子の成長を願い幸せに生きてほしいという気持ちが、七五三というかたちで現在も行われています。

七五三のお参りは身内で行う行事のため、家族親族内での意見がそろっていれば着物着ないで参加しても問題はありません。

むかしよりも、しきたりやマナー・ルールも希薄になっているのもありますよね。

今はフォトスタジオで先に前撮りを済ませておくスタイルも多いですよね。

着物はもちろんタキシードやドレスをきて可愛い姿を写真に残していることがメジャーになってきています。

七五三の衣装で前撮りを済ませているので当日に着物着ないで、スーツやワンピースでお参りにきているこどもたちも結構見かけますよ。

七五三のお参りで着物着ないで参加するメリット5つ

こどもが着物を着ないでお参りに参加するメリットはなにか。パパママには嬉しい、知っておきたいメリットがあるんですよ。

着物着ないで七五三の一日を過ごすメリットを5つ見てみましょう。

  • 汚れや破れなどを気にしなくていい
  • 動きやすい
  • 着崩れした時、トイレの不安
  • お参りのあとにそのままお出かけできる
  • 安価でそろえることができる

汚れや破れなどを気にしなくていい

手持ちのスーツやワンピース、私服でお参りに行くと、自前の着物やレンタルの着物を借りたときに気を遣ってしまう、もしもの時の汚れや破れを気にしなくてすみます。

3歳、5歳くらいだと元気がありあまっているこどもたち。七五三のお参りは待ち時間も発生するため遊びアイテムを見つけるとそっちに集中しちゃいますよね。

神社の石を触ったり階段を上り下りすることで汚れてしまったり、木や草の近くに座ったり車の乗り降りで着物の袖をひっかけて破れてしまうという心配をせずに済みますね。

動きやすい

当日の服装は男の子はパンツスタイル・女の子はワンピースやスカートなので、なんといっても動きやすい。

着物のように歩幅がせまくなるわけではないためいつも通りに歩けますね。

くつを履かせているので神社の外をかけめぐったり、また疲れてしまって急な抱っこをせがまれても、洋服なのでいつもと同じように扱いやすいところがメリットです。

着崩れした時、トイレの不安

着物で不安な着崩れ。どうしても着慣れない着物を長時間着ることとなるので、着崩れの心配が必須となります。

着崩れをなおせるか…と言ったら正直、私はなおせません。

当日は着崩れだけはしないで~と心の底から願っていました。

そして着物を着用したままのトイレ。男の子でも女の子でも、トイレの際は着物の裾をまくり上げて着崩れしないようにとつきっきりでお世話をしました。

お参りのあとにそのままお出かけできる

こどももパパママも着物着ないでお参りした場合、私服のままでその後お出かけできますよね。

着物をレンタルしていたら返しに行く時間が必要であったり、手持ちの着物だと脱ぐ時間と場所が必須となりますよね。

親族でのお食事会を予定していたら、私服の姿で直行できるので時間の短縮になりますよ。

安価でそろえることができる

現在すでに持っているアイテムを使えるので安価で対応できますよね。

シャツやパンツ・スカートを持っているなら、あとはフォーマル用の靴下やくつを買い足す程度ではないでしょうか。

今回の七五三のためにスーツを購入してもいいですよね。入園式や卒園式、結婚式や身内のお祝い事でお呼ばれするときにも使えますよ。

イベントで数回使用することを考えて、サイズは気持ち大きめにすると長い間着ることができます。

また、手元にないアイテムは案外フリマアプリでゲットできるんですよ。

私もこどもの足袋や髪飾りはフリマアプリで購入しました。七五三が終わったら次に必要としている方に売ってしまいましょう。

七五三のお参りで着物を着ない理由は人それぞれ

七五三で着物を着ない理由はこどもや家庭によってさまざまです。着物を着ないパターンを3つご紹介します。

着物を素直に着てくれるなんて実は少数派かもしれません。

結構まわりの七五三の話を聞くと、長時間上手に着物を着続けているこどもの割合が少なかったりします。

前撮りでギブアップ。袖を通すことすらしてくれなかった。

お子さんに無理させて七五三に参加せず、来年に見送るのも大事な選択となります。翌年にすんなりと着てくれることもあるようです。

着物の肌触りが嫌で当日脱ぐはめに。

当日の体調がすぐれなかったり機嫌が悪かったりすると、せっかく着付けをしても途中で脱ぐはめになることも。私服を持参するのも一つの手ですね。

小さな兄弟がいる、ママが妊娠中で、着物を着せる余裕がない

小さな兄弟がいたり、ママが妊娠中で体調に不安がある時期など、初めから家族やこども本人にも余裕がないときは最初からスーツをチョイスするご家庭も多いようです。

七五三のお参りの服装で親が着る服はどんなもの? 

七五三のお参りの服装で親世代(ママ・パパ・じいじ・ばあば)が着る服はどんなものがふさわしいのでしょうか。

基本的にはこどもに合わせたフォーマルな服装を意識すれば大丈夫!!

こどもが着物を着ないため、ママやパパが何を着ていいのか悩むのはもちろん、一緒に参列するおじいちゃん・おばあちゃんの服装も気になっちゃいますよね。

あくまでこどもが主役。ママやパパはこども以上に目立つ服を控える必要もありますよ。

親の私たちがフォーマルな服装をどう着こなしてみるのが良いのかをみてみましょう。

ママの服装は手持ちのワンピースでも十分使える

お宮参りやお食事会などのお祝いの行事で使用した服を着まわしましょう!私のイチオシはワンピースです。


親になってまだお祝いの服装を着る機会がないというあなた。

今回の七五三でオールマイティにこなせるワンピースを一つ持っておくと、これから先のお祝い事で悩むことがなくなるため持っておくことをおススメしますよ。

ママの服装をピックアップ!!
  • 手持ちのワンピースをフォーマル用に仕上げる
  • セットアップは上下それぞれで使える万能アイテム
  • 入園式で使用したフォーマルスーツを使う
  • パンプスと髪の毛にも気を遣って

手持ちのワンピースをフォーマル用に仕上げる

私が実際に七五三で活用したワンピースの話をさせてください♪

息子の初めての七五三のときは妊娠中でしたので七五三に着る服に悩みました。

そこで探して見つけたのがファッションセンターで見つけたバイカラーのワンピースです。

トップスが淡いピンクでスカート部分はブラック。上下が切り替えてあり妊娠中でもおなかに負担がなく切り替えてあったため膨らみも目立ちませんでした。

お値段もお安く、実は1,000円以下で見つけた掘り出し物でした。

このお値打ち品のワンピースをどうフォーマルに寄せていったかというとやはり小物使いを重視しましたよ。

きれいなネックレス、フォーマルなバッグ、肌がきれいに見えるストッキング、少しだけヒールがある品があるパンプス。

髪の毛もきれいにまとめてワンピースが悪目立ちしないようにトータルコーディネートでフォーマル風に仕上げました。

シンプルなワンピースは小物をきちんと揃えることにより、フォーマルな服装に変えられるんですよ。

クローゼットの中にあるシンプルなワンピースを七五三用の衣装で活躍させてみてはいかがでしょうか。

セットアップは上下それぞれで使える万能アイテム

よく見かける上品なセットアップ。セットアップは万能アイテムなんですよ!!七五三の私服でも大活躍できる服装です。

セットアップとは、トップスとボトムスが一セットになっているスーツのようなファッションです。

スーツのように同じ素材の上下だったり、素材や色味を変えている上下のセットもみかけますね。

セットアップは入学式や卒園式などのお祝い行事にも使え、はやりすたりもなく、インナーを変えると印象も変わるため重宝できるアイテムですよ。

入園式で使用したフォーマルスーツを使う

入学式をすませているなら、フォーマルスーツも七五三のお参りで着ていけますよ。

スーツとして、コーディネートをする必要がないので悩む必要がありません。

ネイビーやベージュ、ホワイトカラーなど、華美すぎないセレモニースーツはお祝いの行事ごとにぴったりです。

スカートタイプが多いですが、最近はパンツスタイルも多く見かけ、活発な年ごろのお子さんがいるママは動き回りやすいパンツもおススメですよ。

ママのコーディネートは、全身ブラックなど暗くなりすぎないように注意!!

ミニスカート・ノースリーブ・ピンヒール・サンダル・派手なアクセサリーなど、普段着を思わせる服装は控えましょう

パパの服装はハズレがないジャケットとパンツ

パパの服装も、ママと同じくフォーマルな装いを心がけるといいですね。

もちろんこどもとママと同じくラフな服装はNGですよ。

パパの服装をピックアップ!!
  • スーツを持たないパパはジャケットとパンツさえあれば
  • 結婚式に着ていくスーツももちろんOK

スーツを持たないパパはジャケットとパンツさえあれば

仕事上でスーツの数を多く持たないパパも多数いるでしょう。

そんなパパが七五三のお参りのときに親の服装として活用できるアイテムは、ジャケットとパンツの組み合わせ。

ジャケットとパンツはスーツまでかっちりしていないけれど、上下で組み合わせて着ることにより、よりフォーマルな感じを出すことができますよ。

ジャケットやパンツのカラーはブラック、ネイビー、チャコールグレーなど落ち着いた色味がスッキリみえますね。

ジャケット+パンツに中はYシャツや清潔感があれば白Tシャツも最近はおしゃれですよね。

パンツ丈はビジネススーツと同じようにロング丈が望ましいです。

結婚式に着ていくスーツももちろんOK

ママと同様、入学式などのお祝い事で着たスーツ。もしくは結婚式に参列した時に着たスーツを活用するのもOKですよ。

結婚式で使用しているスーツだと、スカーフやネクタイなどの小物もそろっているので、七五三のお参りでも上品に着こなせます。

スーツだとコーディネートに悩まなくてすみますよね。

パパのコーディネートは、ラフになりすぎないようにしましょう

シューズは磨けているか・手持ちのバッグはコーディネートに合っているか・ヘアセットにもぜひこだわってみるといいですね

じいじばあばの服装はママとパパに合わせてもらおう

おじいちゃんおばあちゃんも七五三のお参りに参加する場合は、お子さんとパパママがどんな衣装で行くかを事前に伝えることが必要です。

お子さん・パパママはスーツで来たのに、おじいちゃんおばあちゃんは和装で登場!!となると主役のバランスがおかしなことになりますよね。

もし親子でスーツで参列すると決めたなら、親であるあなたの服装を伝え、おじいちゃんおばあちゃんもスーツかスーツに近い装いで来てもらうことをお願いしましょう。

また両家のおじいちゃんおばあちゃんが参加する場合も、どのような服装で来てもらうかを伝えましょう。

どちらかがきちんとフォーマルでどちらかがとてもラフな装いで来てしまうと、お互い気まずい思いをして当日を過ごさなくてはなりませんよね。

まとめ

  • 七五三はきちんと感のあるフォーマルスタイルなら私服でも問題なし
  • こどもの私服はシャツとパンツ・スカートを上品に合わせるように意識しよう
  • 園の制服は、正装として七五三のお参りに活躍できる
  • 七五三は着物で参加しなくても親族内で意見が合えばフォーマルな私服で大丈夫
  • 七五三を私服でお参りするメリットは、汚れ・破れを気にしなくてよい、動きやすい、トイレの不安がない、そのままお出かけできる、安価でそろえられるの5つ
  • 着物を着せたいけど着せれない理由は、着物の袖すら通してくれない、肌触りが苦手、小さな兄弟の世話・ママの妊娠で体調不良など家庭によってさまざま
  • ママの服装は手持ちのワンピースやセットアップ、セレモニースーツを活用
  • パパの服装はジャケットとパンツさえあれば、ピシっときまる
  • 一緒にお参りに参加するじいじとばあばは親子と両家で着ていくものを打ち合わせしよう

七五三は一人のこども対して1~2回程度しかないイベントです。

前撮りできれいな衣装で写真を済ませていたり、私服で参加したい背景があったりと、各家庭さまざまなスタイルでお参りできるのも七五三の楽しみですよね。

私服で参列を悩んでいるあなた、七五三は必ずしも着物を着せてお参りする行事ではないですよ。

その時の状況に応じて、お子さんと良い思い出になるような素敵な七五三を過ごされてくださいね。

私服でも着物に負けない豪華なヘアアクセサリーで目立っちゃいましょう♪

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