- 出雲大社に呼ばれるってどういうことなのかな?
- 呼ばれる人の特徴を知りたい!
出雲大社に呼ばれる人の特徴は、信仰心が厚く、感謝の気持ちを忘れない素直な人です。
私もテレビをつけるといつも出雲大社の特集を見かけていた時期があったのですが、今思えば神様から呼ばれているサインだったのではと、少し後悔してしまいました。
神様から呼ばれる人の特徴や呼ばれているサインを知らないと、せっかくの機会を逃して後悔してしまうかもしれません。
- 出雲大社に呼ばれている人の特徴やサイン
- お参りのときに歓迎サイン
- お参りに行かない方がいい人の特徴
さっそく、出雲大社に呼ばれる人の特徴やサインを見ていきましょう。
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出雲大社に呼ばれる人の特徴とサインをご紹介
出雲大社に呼ばれる人の特徴は以下の3つに当てはまるような人です。
- 信仰心が厚い人
- 感謝の気持を忘れない人
- 素直で他人のために動ける人
出雲大社に限らず神様は、信仰心が厚く感謝の気持を忘れない人を歓迎してくれます。
神様から歓迎されるように、普段から信仰心や感謝の気持ちを持っておきたいですよね♪
また、呼ばれているときは神様からサインが届く場合があります。
サインってどんなものがあるの?
神様が出雲大社に呼ばれる人に出すサインを詳しくご紹介します。
サイン①夢を見る
神様から呼ばれている人に、歓迎されているサインが届くと出雲大社の夢を見る可能性があります。
あなたに来て欲しい神様からのエネルギーが夢に影響しているのかもしれませんね。
夢に出雲大社が出てきたら、ぜひお参りをしてみてください。
サイン②良く見聞きする
神様に呼ばれている場合、日常で出雲大社に関することを良く見聞きするようになると言われています。
例えば、友人との会話に出雲大社の話題が出たり、ふと見たテレビで特集がされていたりなどです。
私も一時期テレビを付けるといつも特集がされていた時期があったので、もしかすると神様から呼ばれていたのかも。
このような場合は、神様から呼ばれている可能性が高いので、後悔しないようぜひ行ってみるのがいいでしょう。
サイン③ふと行きたいと感じる
ふと出雲大社に行きたいと感じたら、神様に呼ばれているのかもしれません。
神様の歓迎サインが意識に働きかけて、行きたいと感じている可能性が高いです。
思い立ったら吉日という言葉もあるように、行きたいと感じたら行ってみるのがいいかもしれませんね♪
呼ばれる人の特徴をご紹介しましたが、出雲大社がどんな場所なのか知っていますか?
意外と知らない出雲大社について詳しくご紹介します。
出雲大社とは
縁結びの神様として有名な出雲大社は、島根県出雲市にある日本屈指の歴史と格式を持つ神社のひとつです。
日本最古の歴史書といわれている『古事記』に、創建に由縁が書かれているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていました。
また、出雲では旧暦の10月には全国の八百万の神様が出雲の国に集まり、人々の縁を決定する神議り(かむはかり)が行われます。
そのため、出雲では旧暦の10月を神在月と呼んでいます。
住所
出雲市大社町杵築東195
電話番号
0853-53-3100
営業時間
参拝時間 6時~19時
お守り所 6時~19時
宝物殿 8時半~16時半
定休日
年中無休
歴史
出雲大社は『古事記』に創建が書かれているほど、歴史のある神社です。
出雲大社は、古代の国づくりの神様である「大国主大神様(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。
その歴史は非常に壮大なもので、昔、大国主大神様が国を築き、豊かな土地にした後、その国を「天照大御神様(あまてらすおおみかみ)」に譲ったとされています。
この出来事は、日本最古の書物である『古事記』にも書かれています。
天照大御神様はこの国譲りに感謝し、多くの神々に命じて大国主大神様のために宮殿を宇迦山に建て、祀りました。
これが出雲大社の始まりとされています!
伝えられるところによると、現在の立派な社殿が8世紀頃に建てられたとされていますが、長い歴史の中で何度も建て替えが行われてきました。
最近では、平成25年から「平成の大遷宮」として、大規模な社殿の修復工事などが行われ、平成31年3月にすべての作業が完了しました。
また、日本神話にも天照大御神様が国を譲ったお話があるのですが、神話に出てくる場所にお参りするのはとてもご利益がありそうですよね♪
そんな歴史ある出雲大社は、有名な縁結び以外にも様々なご利益があります。
ご利益
出雲大社は有名な縁結び以外にも、様々なご利益を授かることができます。
- 縁結び
- 子宝
- 夫婦円満
- 五穀豊穣
- 商売繁盛
- 健康長寿
- 開運厄除
- 国家繁栄など
縁結びの神様と思っていましたが、様々なご利益があると知り驚きました。
また、縁結びも男女関係や友人とのご縁だけでなく、お仕事や子宝などさまざまな縁を祈願することができます♪
旧暦の10月に行われる神議り(かむはかり)は農業や男女の縁結びについて神様が話し合いをするといわれているので、この期間にお参りにするのもいいかもしれませんね。
呼ばれている人は、参拝するときも何かサインがあるのかな?
呼ばれいてる人が、参拝したときに歓迎のサインがあるのかも気になりますよね。
次は、出雲大社の歓迎のサインを詳しく見ていきましょう。
出雲大社の歓迎サイン6つを詳しくご紹介
出雲大社に呼ばれている人には、神様から以下のような歓迎サインが届きます。
- 鳥居をくぐったときに鳥の鳴き声を聞く
- 神木からパワーを感じる
- 風が吹く
- お参りのときに動物や虫と遭遇する
- 雨が降る
- 参拝中に虹を見る
それぞれの歓迎サインがどんなものか詳しく見ていきましょう♪
①鳥居をくぐったときに鳥の鳴き声を聞く
出雲大社の鳥居をくぐったときに、鳥の鳴き声が聞こえたら、神様が歓迎してくれているサインです。
鳥の鳴き声は、スピリチュアル的にも「自分の解放や幸運の訪れ」といい意味があります。
鳥の鳴き声が聞こえたら、しばらく耳を済ませて聞いてみるのもいいかもしれませんね。
②神木からパワーを感じる
出雲大社から少し離れた場所の「命主社(いのちぬしのやしろ)」に触れた時、パワーを感じた場合も、歓迎サインです。
命主社(いのちぬしのやしろ)は、推定樹齢1000年といわれるムクの巨木です。
このご神木に触れた時、手のひらがじんわりと温かくなり、体が軽くなるような感覚を体験した場合、神様があなたにパワーを送ってくれているのかもしれません。
パワーを感じたら、しばらくご神木の前で過ごしてみるのはいかがでしょうか。
③風が吹く
出雲大社に歓迎されている場合は、お参りするときに風が吹くといわれています。
また、風の向きによっても意味が異なる意味があるといわれてます。
- 前からの風:新しい変化やチャンスの到来
- 後ろからの風:後押しのメッセージ
- 横からの風:変化や選択のサイン
お参りにときに風が吹いたら、風の向きにも注目してみてください♪
④お参りのときに動物や虫と遭遇する
神様から歓迎されている場合、境内で動物や虫に遭遇する場合があります。
これは、神様の使いである動物が虫が歓迎して迎えに来てくれていると考えられます。
特に縁起がいいといわれている動物は以下の3種です。
- 鳥
- 亀
- 猫
どの動物も神社によくいるイメージがあるので、お参りの際は動物がいないか周りを良く見てみてください。
⑤雨が降る
お参りにときに、急に雨が降り出すのも神様からの歓迎サインです。
雨は神聖な空間をさらに浄化してくれる力があると考えられています。
そのため、お参りのときに雨が降ると、参拝者は身も心も清めることができます。
突然の雨は普段だと嫌な気持ちになってしまいますが、神様の歓迎サインと思うとなんだか嬉しくなりますよね。
雨が降ったときはより一層心を込めてお参りすることができますね。
⑥参拝中に虹を見る
お参りをしているときに、虹が出た場合も、神様の歓迎サインです。
雨が降るのも歓迎サインでしたが、雨がやみ虹が見られるのはとても幸運なことです。
神様はあなたを歓迎してくれているので、願い事もしっかり聞いてくれるかもしれませんね。
お参りするときは、神様からの歓迎サインがないか気にしてみてください。
呼ばれている人の特徴はわかったけれど、行かない方がいい人の特徴もあるのかな?
各神社の神様には合う人と合わない人がいるため、出雲大社に無理して行かない方がいい人の特徴もご紹介しますね。
出雲大社に行かない方がいい人の特徴4選
以下の特徴に当てはまる場合は、出雲大社に無理して行かない方がいいでしょう。
- 霊感が強い人
- お参りしようとするとトラブルが起こる人
- 夕方以降にお参りしようとしている人
- 神様を信じていない人
お参りに行かない方がいい人の特徴について詳しく見ていきましょう。
①霊感が強い人
霊感が強く、影響を受けやすい人は無理して出雲大社に行かない方がいいでしょう。
出雲大社は境内すべてが神域です。特に素鵞社(そがのやしろ)や真名井遺跡(まないいせき) は特に神聖な気が集まりやすいスポットです。
神聖な気が集まりやすい場所では、霊感が強く影響を受けやすい人は体調が悪くなる場合があるため、無理に行かない方がいいでしょう。
②お参りしようとするとトラブルが起こる人
お参りをしようとした際に、以下のようなトラブルが発生する場合は神様から歓迎されていない可能性があります。
- 道に迷ってしまう
- 天候が悪くなる
- 事故に遭う
- 体調を崩してしまう
- 急な用事ができてしまう
トラブルが起きてしまった場合に無理にお参りするのは状況が悪くなるかもしれないため危険です。
トラブルが起きた場合は、「今はお参りに時では無いんだな」と考え、お参りはやめておこうと思います。
③夕方以降にお参りしようとしている人
夕方以降にお参りをしようと考えている人も、行かないほうがいい人です。
神社にお参りする時間も重要で、夕方以降の夜から明け方にかけては神様ではなく、邪なものが集まると考えられています。
また、出雲大社では以下のように参拝時間が決まっています。
④神様を信じていない人
神様やそのご利益を信じていない人も、出雲大社に行かない方がいいでしょう。
神様は信仰心の厚い人にたくさんのご利益を授けてくれます。
普段から神様を信じておらず、形だけのお参りでは神様も願い事を聞いてくれないかもしれません。
せっかくお参りをするなら、神様を知り信仰心をもってお参りするのがいいでしょう。
まとめ
- 出雲大社に呼ばれる人の特徴は「信仰心が厚い人」「感謝の気持を忘れない人」「素直で人のために動ける人」
- 呼ばれる人には神様が歓迎のサインを出してくれる
- 出雲大社に呼ばれているときのサインは「夢を見る」「良く見聞きする」「ふと行きたいと感じる」
- 場所はは島根県出雲市にある日本屈指の歴史と格式を持つ神社
- ご利益は縁結び以外にも、子宝や夫婦円満、五穀豊穣などさまざまなご利益がある
- 呼ばれている人がお参りをすると「鳥の鳴き声を聞く」「神木からパワーを感じる」「風が吹く」「動物や虫に遭遇する」「雨が降る」「虹を見る」などの歓迎のサインが届く場合がある
- 行かない方がいい人の特徴は「霊感が強い」「お参りをしようとするとトラブルが起こる」「夕方以降にお参りをしようとしている」「神様を信じない」
出雲大社に呼ばれる人の特徴や呼ばれているときのサインをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ふと行きたいと思ったことがあったり、テレビで特集を良く見たりと、「もしかしたらあの時…」と思った方も多いのではないでしょうか。
この記事を読んで、呼ばれていると思ったらぜひ出雲大社にお参りしてみてください♪
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