これからランドセル購入を考えているあなたは、こんな悩みはありませんか?
- いつまで買えるの?
- 冬ぐらいには、売り切れているのかな?
こだわりがなければ1年中買えますよ♪
ランドセルを購入する時期が、年々早くなってきていると聞きますが、いつまで買えるのか、ラン活を経験した私の感想も合わせて紹介します!
この記事を読めば、ランドセルを焦って買うことなく、時期を見極めることができますよ♪
- 購入する時期によってのメリット・デメリット
- ランドセルメーカーそれぞれの特徴
- ランドセルはお得に買えるの?
- 購入方法と選ぶ基準
長く使うものだからこそ、いつまで買えるのか、親も子供も納得のいくランドセルを手に入れましょう♪
カラー展開が豊富なフィットちゃんのランドセルで、お気に入りを見つけてみませんか?
背中にぴったりフィットしてくれるので、6年間楽に背負うことが出来ますよ♪
ランドセルはいつまで買える?こだわりがなければ1年中
こだわりがなければ1年中販売しているので、いつでも買えます。
最近では、ランドセルを購入するまでの活動を「ラン活」と呼んでいますが、早い人だと年明けから始まるそうです。
私は去年ラン活だったのですが、周りは3月からカタログを取り寄せていたり、展示会に行っていて焦った記憶があります。
ここでは、夏までに購入するメリット・デメリットと、ランドセルメーカーごとの特徴を紹介しますよ。
夏までに購入するメリット
人気のメーカーは6月ごろの先行予約で購入できます
4月から5月ごろになると、各メーカーから最新モデルの発表が始まり、カタログのお取り寄せができますよ。
欲しいランドセルが人気メーカーの場合は、6月ごろに予約をしないと売り切れる確率が高いですよ。
オーダーメイドをする場合は、生産する数が決まっているので、予定数に達したら受付終了してしまいます。
メーカーや色、形が決まっているのであれば、売り切れてしまう前に購入することをおススメします!
我が家は夏休みに、ランドセルを見に行ったのですが、目星を付けていたメーカーは数種類しか展示されていませんでした。
欲しいメーカー、デザインのものがいつまで買えるのか、事前にリサーチすることをおススメしますよ。
夏までに購入するデメリット
子供が欲しいランドセルを予約で購入したのに、入学するころに「これじゃない。」と言われてしまう可能性があります。
私の娘は、見に行く前に言っていた色と違うランドセルを選んだので、本当にこの色でいいのか、家に帰ってやっぱり違うと言わないか、不安でした。
次に、メーカーごとの特徴を紹介します
フィットちゃんの特徴
デザインが豊富で、値段の安い「クラリーノ」を中心に50種類のモデルから選ぶことができます。
- 背中にぴったりとフィットして軽く感じる
- 最軽量940g~で楽に背負える
- 肩ベルトの厚みを2倍にして圧力を軽減
- 100m先でもピカッと光る
- 2つの大容量タイプから選べる
- 80色200種類から選べる
丈夫で背負いやすいのにコスパが良く、壊れやすい背カンは、10万回の耐久テストをしていますよ。
子供の好みに合うものがなくても、8億通り以上のオーダーメイドができるので、心配する必要はありません!
オーダーメイド数が限られていると、いつまで買えるか焦ってしまいそうですが、スケジュールを組むのが良さそうですね。
セイバンの特徴
背負いやすい仕組み、6年間ちゃんと使える仕組みがトップクラスです
- 毎日背負っていても疲れにくい
- タフかるプレートで型崩れしにくく丈夫
- 総内張りPETで内側の傷や汚れに強い
- A4サイズのファイルが楽に入れられる
- プーマなどコラボランドセルの種類が豊富
色やデザインだけでなく、背負いやすく使いやすいを追求した「天使のはね」が特徴ですよ。
98%の小児科医が推奨するほど、体への負担が少なく背負いやすいので、勧めたいと評価しているそうです。
小児科医の98%がおススメするランドセルは、子供の体に負担がなく、選んでも間違いないですね。
池田屋の特徴
丈夫で軽いのに、機能性が高く、安いのが特徴です
- 素材自体を加工して水を通さない作り
- 工房系のなかでは比較的安い
- 他の工房系メーカーに比べ約1割ほど軽い
- 補強材や変形防止材で80kgの重さまで耐えられる
- 6年間完全無料の修理保証で安心
牛革を使って高品質なのにシンプルな作りの池田屋は、70年以上続くランドセルメーカーになります。
大手メーカーに比べ、自分好みにカスタマイズすることは出来ませんが、本体とフチの色をオーダーすることはできますよ。
シンプルな作りなので、高級感はなさそうですが、6年間背負うことを考えると、1番いいデザインだなと思いました。
イオンランドセルの特徴
ランドセル業界で1番の収納力が特徴です
- 業界で1番の収納力を誇る、自在に伸び縮みするポケット
- 体にフィットして背負いやすい
- 特殊プレートで前後方向の圧力をしっかりガード
- 背あてのヘリをカットしたコンパクトな作り
- クラリーノを採用し、どのモデルも約1080g~1330gと軽い
業界初の24色もあるランドセルとして、カラー展開が豊富なのに、低価格で購入できるのが魅力です。
新しい開閉スタイルを採用した「ミライロ」や、780gと軽く環境に優しい素材の「ラクルスタイル」のランドセルもありますよ。
子供が毎日背負うランドセルが、780gの軽さだなんて親としてはとても嬉しい商品ですね!
それぞれの特徴は分かりましたが、お得にランドセルをいつまで買えるのか、気になり調べたので次で紹介します。
ランドセルはいつ買うのがお得?2月3月が狙い目!
2月3月は、在庫処分をしていてお得に購入できますよ
大手メーカーは、ランドセルを大量生産するので売れ残る可能性が高く、在庫処分をする可能性があります。
ここでは、2月3月に購入するメリット・デメリットと、アウトレット品もお得に買えるので紹介します。
いつ買うのがお得か、しっかり見極めてくださいね
2月3月に購入するメリット
在庫処分で安く購入できる可能性があります
大手メーカーが大量生産したものや、売れずに在庫として残っているものがあります。
取り扱っている種類は減ってしまいますが、メーカーや形、色のこだわりがなければお得に購入できますよ。
メーカーにこだわりがなく、展示されている中に好みの色のランドセルがあれば、とても良いですね!
2月3月に購入するデメリット
2月3月でもお得に購入はできますが、人気商品ではなく、機能性が低いランドセルの可能性があります。
子供が背負うことを考えると、機能性は重視してあげたほうがいいですね
私の娘は、いろいろなランドセルを試してみましたが、フィットちゃんが1番背負いやすいと言っていました。
そして、店舗で購入した時にその場で持ち帰ることができれば大丈夫ですが、ネット注文の場合は届く日を確認しましょう。
夏までに購入をしても、届くのは2月になるという話を聞いたことがあったので、この時期にオンラインでの購入は、やめたほうがいいかもしれませんね。
いつ買うのがお得か、なんとなく分かってきましたよね。時期に左右されないアウトレット品もあるので、紹介しますよ。
アウトレット品もお得に買える
大手メーカーがネットで販売している、アウトレット品と言われる型落ちや展示品がお得です。
メーカーによってアウトレットを実施していなかったり、割引率がそれぞれ違うので、気になるサイトをチェックしてみてください。
いつ買うのがお得か分かったけど、結局どこで買えばいいの?
どんな風にランドセルを選びたいかによって、店舗がいいかネットがいいか変わるので、次で説明します。
ランドセルどこで買ったらいい?選び方で分けよう
何を基準にランドセルを選ぶかで、店舗とネットを使い分けましょう
ネット購入のほうが楽、という人が増えている一方で、フィット感や質感をきちんと店舗で見たい、という人も多くいます。
- 店舗の場合・・大手量販店、百貨店、メーカーのショールーム、セレクトショップ
- ネットの場合・メーカー公式ページ、楽天・Amazonなどの大手ECサイト
どこで買ったかは重要ではなく、子供の体にフィットするかが、大事になってきますよ!
ここでは、店舗・ネットそれぞれで購入するメリット・デメリット、購入の仕方と選ぶ基準を紹介します。
店舗で購入する際のメリット・デメリット
試着ができるので、質感や色味、大きさが目で見てわかるので、子供が自分で選べますよ。
実際に質感などを見て触って、子供が背負ったときのフィット感を、見ながら検討できるのは、とても良いですね。
デメリットは、定番モデルや人気商品はほとんどなく、売れ残りや人気のない、機能性があまり良くない商品が多いということです。
また、親が考えていたものと違うものを、選んでしまう可能性があります
6年間背負う子供を考えると、機能性はどうしても重視してあげたい、ポイントの1つになりますね。
ネットで購入する際のメリット・デメリット
店舗に行く手間がなく、安いものが多く、人気商品が素早く抑えられるだけでなく、さまざまなメーカーを比較しながら探せます。
子供が選ぶ前に親がある程度、ランドセルの種類を誘導できちゃうのも、ネットのいいところですよ。
デメリットは、商品を実際に見ることができないので、質感や色味、フィット感、大きさが分からないことです。
写真だけでは、本当の色は分からないものです
娘が欲しいと言っていた紫色のランドセルは、写真では暗めだったのに、実際はラメの入った明るい色でした。
選ぶ基準で買う場所を見極めよう
ランドセルを買うときに何を重視するかで、店舗かネットか、判断しましょう
何を基準にするかで、子供と親の希望に合ったランドセルを、選ぶことができますよ。
店舗に行く時間がないときは、セイバンのアプリで、画像で試着を試すことができるので1度使ってみてください。
選ぶ基準①試着したい
試着して選びたいという方は、店舗がおススメです
購入する価格帯やメーカーを、店舗に行く前にある程度決めておくと、スムーズですよ。
下調べをせずに行ってしまうと、大手量販店や百貨店などでは、人気がないものや売れ残りを、おススメされる可能性があるので注意してください。
子供の成長は早く、試着した時と実際に使うときでは背負いやすさが変わるので、6年間の中で体型が変わっても、背負いやすい設計なのかが重要ですよ。
どこで買ったらいいか悩みましたが、私はどうしても子供に、ランドセルを試着させたかったので、店舗に行って購入しました。
選ぶ基準②予算を変えたくない
予算を変えたくないという人は、ネットがおススメ
ネットを比較しながら、少しでも安いものを選んで、ランドセルを購入することができます。
どうしても質感などを見たいという時は、ネットで目星を付け、在庫のある店舗で試着してもいいですね。
店舗へ行った場合、予算以上のランドセルを子供が選んでしまったり、店員の営業で少しずつ値段が上がる可能性があります。
ブランドとのコラボランドセルが増えているので、予算設定はとても大事になってきますね。
選ぶ基準③とにかく安いもの
とにかく安いものを選びたいのなら、ネットがおススメ
先ほども説明しましたが、2月3月は店舗で在庫処分が行われ、安く購入できますが、機能性が低いランドセルが多いです。
大手メーカーのアウトレット品や、いくつかのECサイトを比較しながら、ランドセルを手に入れましょう。
値段だけで選んでしまうと、子供が6年間苦痛を感じながら、背負うことになってしまうので、機能性だけは重視しましょう!
選ぶ基準④妥協したくない
ランドセル選びで妥協したくないなら、ネットがおススメ
購入時期が大事になるので、新作が発表されてから欲しいランドセルを決め、先行予約が始まったときに忘れず注文しましょう。
子供が6年間背負うものなので、人気メーカーで機能性がいいランドセルを買ってあげたいですね。
人気のメーカーだから、どこで買ったから良いという訳ではなく、子供が背負ってフィットするかが、1番重要ですよ!
まとめ
- ランドセルがいつまで買えるか、こだわりがなければ、ランドセルは1年中買える
- 早く購入するメリットは最新モデルや限定色などのランドセル購入が可能
- 早く購入するデメリットは、子供の好みが変わり、入学間近に違うと言われることがある
- フィットちゃんはデザインが豊富で、50種類のモデルから選べる
- セイバンは背負いやすく、6年間きちんと使える仕組みがトップクラス
- 池田屋は丈夫で軽く、機能性が高いのに安い
- イオンランドセルは、業界で1番の収納力が特徴
- 遅く購入するメリットは、在庫処分で安く購入できる可能性がある
- 遅く購入するデメリットは、人気色の売り切れが多く、購入しても入学までに、届かない可能性がある
- 大手メーカーがネット販売している、アウトレット品もお得に買える
- ランドセルを選ぶ基準で、店舗とネットを使い分ける
子供が1番大きく成長する6年間を、快適に過ごせるランドセルを、短い期間でいつまで買えるか選ぶことは難しいと思います。
高いから良い、安いからダメということは全くなく、子供にとって1番いいものを選べるといいですね。
いつまで買えるのか悩んでいたあなたが、この記事を読んで少しでも心配が軽くなっていると嬉しいです。
刺繍などをせず、シンプルな作りのおかげで、フィットちゃんシリーズの中でも最軽量化を実現!
100m先でもピカッと光り、6年間の保証が付いているので、安心して使えます。
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